思うことがあり、靴下・下着などのアンダーウェアの
断捨離と、収納の見直しをしました。
お正月前にアンダーウェアを買い換える習慣を持つ
小さいときから、お正月前に下着とか買い替える。
大晦日にお風呂に入って新しい下着を着る。
というのがうちの実家の習慣でした。
これって昭和だからかなぁ。
お正月に新しい下着、洋服を着ると何か清々しい気がしました。
この間読んだ本にも布製品はこまめに買い替えたほうがいいとありました。
布製とは?
まず下着、洋服。
次に、タオル・シーツ・枕カバー・カーテンなどなど。
布には邪気が宿りやすい。
まだ使えるけど、直接肌につけるものだからこそ
いつも新鮮な気持ちのいいものを身に着けたほうがいい。
なんか、納得いたしました。
昔の人は、よく言ったもんだわ。
古いものを着てると、自分の古い角質みたいなものを
ずっと身にまとっているようなものらしいです。
だから、角質だけらけでは全然美しくないですね。
あとは、下着も重要だけどエネルギーのシフトを大きく変えるのが
「寝具」みたいです。
「運」は、夜寝てる時に作られるそうです。
著者のkeikoさんは、シーツやパジャマなどは1年で取替らしいです。
はーっ・・。パジャマとか、シーツとか1年っで取替って早いと思いました。
特に冬用なんて、全く痛まないしね。
本にも書いてありましたが、使い古す前、ヨレヨレになる前。
まめに洗濯した上で、替え時をわかっていようと思いました。
こういう本って、人により信じる信じないがあると思います。
わたしは自分の考えに腑に落ちるものは取り入れていきたいと思います。
入りはどんなキッカケでも、みんな自分が幸せになりたいと思ってるから
掃除したり、考え方変えたりしてるんだと思います。
取替時期がわからなかったら、1年に1度お正月前に取り替えるルールを
作ってみては?と思います。
昔の人がやっていたことには、意味がある。
最近、この歳になってやっとわかってきたように思います。
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