夏の日の帰りは、陽も完全に落ちていなくて、まだまだ明るいうちに帰れるので好きです。
今は梅雨だけど、今日は大好きな夕焼けが出てましたよ。
そしたら、なーんか色々考えながら帰ってきました。
これから、わたしってどうなるのかなぁ。このまま続いていくんかなぁ?
こんなことを考えて夕焼け見ながら運転してました。
誰か教えてくれないかなぁ。
これからどんな暮らしをするのとか、何才まで生きるのとか。
このままおひとりさまなのか、どうなのか。
わかっていたら、いろいろ対処できるのになぁ。
こうなっていることを後悔しているわけではないけれど
時々、どうしてこうなったのか考えることがあります。
今のおひとりさまの暮らしが寂しいから考えたのではなく、どうして自分がこの道を選んだのかがわからないんですよね。
誰かと結婚するとか考えないわけでは無かったですけど、昔々まだ小さい時に、結婚いうのは必ず結婚式をしないといけなくて、人見知りの私は、そんな結婚式で知らない人の前で注目を浴びるなんて、すごく嫌だ!と真剣に思っていた事を思い出しました。
で、こうなった感じですか。願いが叶ってるね。
なんでこんな事を思い出したのか?というのもわからん感じです。
夕暮れのせいですか。なーんか、センチメンタルな感じです。
まぁ、たまにはいいか。
今の暮らしが嫌なわけでなく。
死ぬのが嫌なわけでなく。早く死にたいわけでもなく。
先が見えないのがちょっと嫌かな。
夕暮れ見ると、時々そんな事を思っちゃう50才。
今日の一句
夕暮れは、心の奥を引き出して、時々赤く染めていく。
ナンチャッテ
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