51歳、メイク道具は最少です。

暮らしでのこと



もともとメイクは得意ではありません。

嫌いでないけど好きでもないです。

なので上達もしないのです。

 

メイクなしでもノーメイクに見えないのは。

 

同僚に、ノーメイクの女子が二人います。

 

わたしたちの新入社員の時代なら

会社勤めでノーメイクなら常識がないと言われ

上司に叩かれてましたね。

なんなら見苦しいとまで言われる始末です。

まぁ今でもそういう傾向にありますが

なんとなく変わってきたように思います。

・・・・わたしの考えが。

 

会社でもその女子ふたりは何も言われませんし

何も思われていません。

 

そのふたりは30代後半と40代半ば。

女子と言えない年代です。

ノーメイクですがノーメイクに見えないのです。

 

それは何故か?

ひとりは肌がキレイ、もうひとりはノーメイクが当たり前の人です。

 

わたしは肌がキレイでないです。

ソバカスあるし、色も黒いしね。

 

なので、ファンデーションをしなくてもキレイな肌というのは

無理なので、そういうメイクをする人として認定されれば良いんです。

 

 

わたしは、ファンデーションをしっかり付けるのが苦手で。

洗顔をしっかりしないと取れないファンデーション。

絶対肌に良くないと思われるファンデーション。

付けるたびに嫌だなぁって思っていました。

 

それで45才過ぎた頃から薄くしてます。

会社勤めをしている以上、完全にファンデーションなしでは無理だけどね。

 

見苦しくないほどほどな感じで。

最低限のメイクしかしないので、お化粧道具も少ないです。

 

  • ブレストパウダー (ファンデーション代わり)
  • アイブロウ
  • チーク
  • リップクリーム

これだけです。

 

化粧というより顔色を良くするため。

完全ノーメイクにはできませんが

これぐらいなら自分にストレスなく続けられる。

 

やりたい時にやればいい。 そんな心境です。

 

今流行のアドラー的思考でいくと

人に常識がないと思われたくないから化粧をする。

化粧をしないことで、常識がないと思うのは相手の課題だ。

ん? ちょっと違うかな?

 

難しいことはわかりませんが、自分の思う心地よさを選択していきたいです。

 

 

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