もともとメイクは得意ではありません。
嫌いでないけど好きでもないです。
なので上達もしないのです。
メイクなしでもノーメイクに見えないのは。
同僚に、ノーメイクの女子が二人います。
わたしたちの新入社員の時代なら
会社勤めでノーメイクなら常識がないと言われ
上司に叩かれてましたね。
なんなら見苦しいとまで言われる始末です。
まぁ今でもそういう傾向にありますが
なんとなく変わってきたように思います。
・・・・わたしの考えが。
会社でもその女子ふたりは何も言われませんし
何も思われていません。
そのふたりは30代後半と40代半ば。
女子と言えない年代です。
ノーメイクですがノーメイクに見えないのです。
それは何故か?
ひとりは肌がキレイ、もうひとりはノーメイクが当たり前の人です。
わたしは肌がキレイでないです。
ソバカスあるし、色も黒いしね。
なので、ファンデーションをしなくてもキレイな肌というのは
無理なので、そういうメイクをする人として認定されれば良いんです。
わたしは、ファンデーションをしっかり付けるのが苦手で。
洗顔をしっかりしないと取れないファンデーション。
絶対肌に良くないと思われるファンデーション。
付けるたびに嫌だなぁって思っていました。
それで45才過ぎた頃から薄くしてます。
会社勤めをしている以上、完全にファンデーションなしでは無理だけどね。
見苦しくないほどほどな感じで。
最低限のメイクしかしないので、お化粧道具も少ないです。
- ブレストパウダー (ファンデーション代わり)
- アイブロウ
- チーク
- リップクリーム
これだけです。
化粧というより顔色を良くするため。
完全ノーメイクにはできませんが
これぐらいなら自分にストレスなく続けられる。
やりたい時にやればいい。 そんな心境です。
今流行のアドラー的思考でいくと
人に常識がないと思われたくないから化粧をする。
化粧をしないことで、常識がないと思うのは相手の課題だ。
ん? ちょっと違うかな?
難しいことはわかりませんが、自分の思う心地よさを選択していきたいです。
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